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【深遠なる】鈴仙奮闘記24【蒼きフィールド】
[848]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/01/06(火) 23:18:20 ID:4yoAoU/c
F人里草サッカー助っ人募集の件について話す
鈴仙「そう言えば、つかさ」
つかさ「? 何ですか、鈴仙さま?」
鈴仙はここで、ふと人里の草サッカー助っ人募集の広告を思い出した。
恐らくは、事前に登録しておけば、ウサギ達もついて来てくれるとは思ったが、
先に話を通しておくのが筋と考え、鈴仙はつかさに募集の件について話してみると。
つかさ「成程。 それは……面白そうですわね」
つかさは上品に微笑んで、鈴仙の話を興味津々に受け止めてくれた。
鈴仙「本当? それじゃあ、もしも実際に私が人里に行って選手登録した場合。
――大会の11日目――明後日の午前に予定を開けて貰う必要があるけれど、大丈夫かしら?」
つかさ「ええ、大丈夫ですよ。 ――宜しければ、他のウサギ達にも話をしておきましょうか?
11日目の午前に、鈴仙さまから声が掛かったら、試合に出るようにって。
皆、人里には興味一杯ですから。 きっと嫌がる事なく、試合に出てくれると思います」
鈴仙「あ、あら……そう? なんか悪いわね」
つかさ「はい。 ですから……。
【鈴仙さまは、今みたいにウサギ達に声を掛けずとも、人里で試合に出したいウサギを登録さえすれば良い】ですよ。
こういう話があるって事は、私が皆にもお伝えしておきますから」
つかさはそう言って、助っ人募集の件について快諾するだけでなく、
――今のような事前の打診は不要となるよう、お膳立てをしてくれたのだった。
*つかさの評価値が上がりました。
*以降、ウサギ達を助っ人登録する場合、今回のような事前の打診は必要ありません。
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0ch BBS 2007-01-24