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【深遠なる】鈴仙奮闘記24【蒼きフィールド】


[864]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/07(水) 21:59:20 ID:dR3Gah1+
D:一流のFWとしての在り方について。

鈴仙「……レミリアさんは、私と同じFWですから。
折角なので、レミリアさんのような一流のFWが、どんな事を思って、どんな在り方を心がけているのか。
それについては、ちょっと聞いてみたいです」

レミリア「ふむ。 中々殊勝な心掛けと言えるわね……」

レミリアは得意げに、体格に釣り合わず大きな蝙蝠の翼をはためかせながら言う。
世辞でも何でも無く、鈴仙はいちFWとして、
幻想郷屈指のストライカーとも評価されるレミリアのFW論を聞きたかった。
ルナティックスのメンバーからは聞けないような、何か新鮮な発想があるのではないかと鈴仙は思っていた。

レミリア「……そうね。 まぁ、在り方と言えば大袈裟だけど。
私の考え位なら、何か言えるかしらね。 例えば……」

果たして、レミリアが鈴仙に語ってみせた内容は――。

先着1名様で、

★レミリア的FW論→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→レミリア「やはりシュート魔王こそ一流ね。 私もシュート力67目指して頑張ってるんだけど、まだまだで」
       鈴仙「(頑張るベクトルがぶっちぎり過ぎでしょ!?)」
ダイヤ→「一歩下がってゲームメイクも出来るような。 そんなFWが私の理想ね」
ハート→「やはり爆発的なシュート力かしら。 FWは点を決めてこそだし」
スペード→「凡人はシュート力に目が行きがちだけど――敢えて私は、前線でのカット力こそ重要と思うわね」
クラブ→「それは自分で考える。 自分で考えてこそ一流よ」
クラブA→レミリア「『急にボールが来たので…』とか素直に言える誠実さね。 点を取るだけがFWじゃないわ」
      鈴仙「(それはちょっと違うような……)」


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