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【異変暗躍】ご愁傷様若林くん10【幻想郷】
[135]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 20:45:28 ID:???
★内容が…→
スペードA
★
[136]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 20:45:46 ID:???
★内容が…→
ハート2
★
[137]森崎名無しさん:2015/02/06(金) 19:07:00 ID:???
★内容が…→ スペードA ★
ハート・スペードなら事故に巻き込まれた選手の話だ。
まず目に飛び込んできたのは一面の事故の記事。
それも見知った人の事故であった。
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『20○△年9月、中国サッカー代表の肖 俊光(20)急死
□◆にて飲酒した♡♣(29)が運転する車が暴走し電柱に挟まる交通事故
省48
[138]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI
:2015/02/06(金) 19:09:51 ID:???
森崎「こんなご時世に直接文句言ったら必ず何らかちょっかいだされそうだ
やめだ! やめ。 となると他に頼れそうなのは」
森崎「そうだ! 日本協会に頼んでみればいけるかもしれないな!
協会からしたら『翼VS森崎』とかタイトルマッチを欲しそうだし助けてくれるかもしれねぇ」
森崎「となれば陽子さんに電話だな。
それにしても電話する度受付に行くのは面倒なもんだ。
仮にもレギュラー選手なんだから部屋に備え付けて欲しいもんだぜ」
省15
[139]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI
:2015/02/10(火) 14:45:00 ID:???
ドサッ!
森崎「―――ッテェ!な、なんだよこれ!」
突然に地面にたたきつけられた森崎は訳も分からず辺りを見回す。
そこには穏やか太陽が降り注ぐ屋外であり神社があった。
あっけにとられる森崎は起き上がれず石畳に横倒れていた。
森崎「(ここは?俺はたしかにブラジルにいたはずだぞ!
こんな日本らしきしかも田舎一杯の自然豊かなとこにいるんだよ?
それに……)」
浦辺「ッゥ!おい、どこのどいつだ。
省22
[140]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI
:2015/02/10(火) 14:47:03 ID:Tw3TlGvw
森崎「なんにしても意志の確認もなし強引に連れ去るとこをみるにヤバそうだ。
何か陰謀が企んでるやつがいるみたいだぜ……
ケッ!胸糞ワリィ、なんで俺が余計なことに巻き込まれなきゃならねえんだ)」
紫「ほら、きたわよ……さっさと用事を済ましてしまいなさい。
霊夢と違って私には色々としたいことあるのよ?」
霊夢「分かってるわよ……いいから黙ってて」
紫「あら、そうなの?霊夢ったら意外ね。
省42
[141]森崎名無しさん:2015/02/10(火) 15:08:04 ID:fc9z1udw
A
[142]森崎名無しさん:2015/02/10(火) 15:24:25 ID:7Ufm1SAQ
A
[143]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI
:2015/02/14(土) 20:50:00 ID:???
A、巫女服の嬢ちゃんに話をつけにいく。
森崎「(浦辺や西尾じゃ頼りにならないから話しかける必要はないな。
ロン毛サングラスも気になるがまずは元凶らしき奴がいるうちに解決するべきだろ。
こんな山奥の神社に巫女服なんて着た怪しさ満点の女だから十中八句此奴がやったに違いない)」
倒れている浦辺等を無視して賽銭箱のそばに腰かける少女に近づいていく。
森崎には神社に巫女、それに加えてワープさせられた原因にオカルト的なものを感じていた。
省41
[144]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI
:2015/02/14(土) 20:51:25 ID:???
プチッ!
余りにも理不尽なもの言いに森崎の怒りが爆発した。
普段周りを振り回している森崎だが逆に振り回されるケースは数えられる程しかない。
更に拉致されてこうも大胆にも居直られれば手が出るのも無理はない。
森崎「――――――あんたから白状してくれるとはな。
上等だ!今から帰したくなるように締め上げてやるぜ」
浦辺「おい森崎!相手は女だぞ!
いきなり拳骨握る必要もねえだろ?」
省25
[145]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI
:2015/02/14(土) 20:52:53 ID:???
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森崎「どりゃああああ!」
ダダダッ!
霊夢「はぁぁ……」
サッ!トッ!
その後数十分の間森崎は霊夢を捕まえようと猛追する。
だがそのたび霊夢はマタドールの如く腕をひらひらとかわし続ける。
森崎「ぜぇ……ぜぇ……
(こいつやっぱただものじゃねぇ、」
霊夢「――――――もう理解出来たかしら」
省15
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0ch BBS 2007-01-24