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【異変暗躍】ご愁傷様若林くん10【幻想郷】


[170]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/02/17(火) 22:38:57 ID:???

森崎「はぁはぁ……
   へ、へへっ!大口たたいた割りにはたいしたぁことねえな!!」

浦辺「(改め森崎のセーブを見たがあり得ねぐらい上手くなってやがる。
    俺がどんな小細工をしようと無駄だろうな……)」

美西尾「(それにこの女もぜよ!この森崎を苦戦させられるだけのドリブルにシュート。
     どうやったらこんなサッカーができるようになるんだぁ?)」

次々とくる攻撃に森崎が息絶え絶えに立ち上がると浦部らも周りに集まる
浦辺と西尾はプロ入りする前の森崎の実力はしっていたが直にプロ入りした森崎を見れば想定以上で驚きを隠せなかった。
そして地の性格から驚きはしたものの素面で保てた者がいた。

??「(なんだこの選手!!どうやら両者とも日本人のようだが代表選手を遥かに上回るスペックだ。
    特にこのGKは見上には悪いがスターティングメンバー入り不可避だろうな。
    どうにかスカウトできれば世界でも戦えるぞ、蒲生!見上!)」

だが心は熱く燃えてサングラスの下は目を大きくしていた。
未熟な日本を率いていた彼は人材不足に嘆き苦しみ求めていた。
だがまだまだサッカーの知名度が薄い日本では全くというほどいない。
そのツケが彼の服の下にある生傷が日々のハードワークを強いられていた。
だからこそ森崎の存在には惹かれてしまうのも無理はない。



0ch BBS 2007-01-24