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【異変暗躍】ご愁傷様若林くん10【幻想郷】


[321]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/03/28(土) 07:48:34 ID:???

若林「……」

ナズーリン「(となれば問題は私の方ってことか。
       確かに今の私じゃドリブルしかできないしね……監督も不安になるも無理はないか)」

星を考えていると冷たい視線にふと顔を起こす。
そこには何時ものように無表情だが不満さを感じる見つめるナズーリンがいた。
ナズーリンを忘却していた思われたはまずいと咳を一つ払い言葉を続ける事にする。

若林「(今は浸っている暇はない……いつまでも睨まれてる訳にもいくまい)
    いつも通りのポジション……詰まりは右サイドに陣取るように」

ナズ「いいけれどもさ、私は一体何をするんだい?」

若林「パサー……つまりは俺を見ないでパスを受け取ってプレイしてもらう。
   つまりは形式上ではいつもの判断力を磨く練習だな」

ナズ「つまりはいつものにスパイスを加えるって訳かい?」

若林「パスに意志込めるからそこから素早くプレイをしてくれ」

ナズ「パスに意志?何を言ってるんだ監督は」

若林「やればわかるさ」

はてなマークを浮かべながらパスをうけとりドリブルやパスをし若林が文句をつける。
何故それを求めるのか、ナズーリンがそのしこりが取る為にはまだ時間が足りない。
この場ではナズーリンに大きな進歩は出来なかった。


0ch BBS 2007-01-24