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1- レス

【異変暗躍】ご愁傷様若林くん10【幻想郷】


[840]森崎名無しさん:2015/08/29(土) 13:33:39 ID:???
★現在時間→ 3 + 1

[841]森崎名無しさん:2015/08/29(土) 14:26:22 ID:???
あまりに圧倒的な引きの差
これはひどい

[842]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/09/06(日) 14:30:01 ID:AepD3IsA
★若攻TW21+ ハートA =22
★槍守TW25+ JOKER +(単独嗜好-5)=35★
★現在時間→ 3 + 1 =4★

こころ「こっちだ!!」

妖精「はい〜よっと」バッ!

槍「(クッ!!相変わらず相手の連動が読めねぇ。
   アイツ一人が舵を切っているのは分かるが目がボールを追っちまう)」

繋げるパスを続ける若林チームに対して郷を煮やしながらボールを追い続ける槍。
焦りを見せるプレスとは裏腹に彼は冷静に機会を伺っていた。
省29

[843]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/09/06(日) 14:36:43 ID:AepD3IsA
槍「(止まった!ここだ、いけぇ!!)」

漆黒(女)「……」ダダダッ!

こころ「――――――乗せられませんよ!!」バッ!

ナズ「ああこっちだ(連携で的を絞らせなければいけるはず)」

槍使い陣営の機動力が同時に各選手に瞬時にマークをつく。
それが精密とはいえないパスを呼びナズーリンがトラップの隙が産まれた。

槍「あめぇな!!そこだ」ガッ!

ナズ「なっ!や、やられた」バッ!バシュッ!
省19

[844]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/09/06(日) 14:45:11 ID:AepD3IsA
漆黒(女)「……」

荒れたボールがセンターフォワードの女がボールを収め前を向く。
悟られないように最初の攻撃だけは前半と同じ布陣を引いていたが先ほどのボールの乱れで陣形は大きく崩れる。
そして前衛と後衛で5人5人と真っ二つに分断されてしまっていた。

てゐ「またやなとこに拾われちゃったよ。
  (ドリブル得意なら今の守備陣じゃ笊だよ!笊!どうすんだろ)」

若林「(早速浅い位置で取られたか!今迎えそうなのはボランチでDFだけだ。 省32

[845]森崎名無しさん:2015/09/06(日) 16:28:26 ID:eL37cO+Q


[846]森崎名無しさん:2015/09/06(日) 18:38:53 ID:2BNb6/sE
C

[847]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/09/07(月) 20:23:04 ID:XvYu0u3+
C、「両サイドDF!!中央に寄れ」PA内を固める

妖精「オッケ〜寄るよん♪」

毛玉「……」ポヨンポヨン

槍「(俺らFWをフリーにするだと!!フリーのミドルは打たせて構わないってか)」

若林「(距離があればサイドはフリーでも構わない。
    まだ彼奴らはこの俺を誰だか知らないようだからな)」

ミドルシュートに圧倒的自信がある若林にとってまだ知られていない事実はより優位に働く。
若林が公式試合での活躍がないが故に打てる見薄い作戦だった。
省19

[848]森崎名無しさん:2015/09/07(月) 20:28:20 ID:???
★槍使いのプラン→ ダイヤK

[849]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/09/20(日) 18:11:23 ID:ygTmyq/E
★槍使いのプラン→ ダイヤK ★
ダイヤ→槍使いへのフライパス!!しかしオフサイドに引っ掛かる

槍「(中央を厚くとられたならサイドといきたいのは山々だが……
   あの兎と妖精のダブルボランチはどうみてもタックルが上手そうじゃねぇな。
   俺へのパスカットを狙っているに違いないが裏をかいて突っ込ませるっていうのもな)」

若林「(ここでの判断の遅さは致命的だな、そこにつけ込ませてもらう)
省30

[850]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/09/20(日) 18:14:54 ID:ygTmyq/E

若林「遅すぎるな」

ピィィィィィィ!!

慌てて出させたパスはパスカットされないように浮かせた滞空時間の長いものだった。
中央に寄せたボランチにも対応出来た完璧なパスに水を射すように審判の笛が鳴る。

若林「これで仕舞いだ」

槍「まんまととやられちまった……これが経験の差ってやつかよ。
  この『オレ』がこうも上手くやられちまうとはな」

若林「(お前の仲間には癖の一つもないが最後の判断はアイツ自身である以上読める。 省15


0ch BBS 2007-01-24