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【異変暗躍】ご愁傷様若林くん10【幻想郷】
[874]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI
:2015/09/23(水) 14:16:03 ID:l52RyRZA
★羽目玉クリア67( クラブK )( 5 )+( 1 )=73★
★漆黒(女)カット71( クラブJ )( 2 )+( 6 )=79★
-2、カットされる!!そのまま……
羽目玉が蹴ったクリアボールはそれなりの勢いがある。
サッカープレイヤーがカットするならしなやかにボールに巻き付ける足。
つまりオーバーヘッドの体勢でトラップを要求する程にボールは跳んでいた。
漆黒(女)「……」
バババババッ!!グゥッ!
若林「(胸で受け止める気か!?だがそれでは弾けてしまうぞ)」
こころ「(いや違う!!あれは……)」
ボールは胸に当たると急激に速度を落としそのまま足元にすとんと落ちる。
そして着地と同時に自身がボールを収めるまでにプレスをかける余暇等ない。
漆黒(女)「……」
スタッ!!
星「胸をクッションにしてトラップするなんて……」
ナズ「そんなの可能なのか?何か仕掛けがあるんじゃないか」
てゐ「そりゃそうでしょ!!いくらないものがあろうと思いっきり蹴ったボールを止められる訳ないじゃん」
妖力を使ったわけでもない現実にはあり得ない妙技。
例え幻想郷に住んでいる理屈にそぐわない減少に驚きを隠せなかった。
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0ch BBS 2007-01-24