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【一筋の】きれぼしサッカー2【光明】
[12]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2015/01/04(日) 17:36:46 ID:???
ポチッ。
ガッ、ガガガガガガガガガッ!
全く心配の必要を感じず、岬は機械稼働スイッチを押す。途端に、機械の稼働音がけたたましく室内に響きわたり、
同時に早苗の悲鳴が負けぬ程に鳴り響いた。
早苗「ぎゃあああーーーっ!ぎゃ!ぎゃあ!ぎゃああああああああああああーーーーーーーっ!!」
岩見「お、おい本当に大丈夫かこれ!」
岬「大丈夫大丈夫、この装置の成功率は99%以上、後遺症もない優れものさ。もう少し待って」
凄まじい苦痛に泣き叫ぶ早苗を平然と見下ろしながら、叫び声の様子に耳を傾ける。ややあって、叫び声の変化に気づく。
早苗「ぎゃあいいーーーかもしれないーっ!」
岬「よし!」
素早くボタンを押して機械を停止させる。早苗の髪は暴れたためにザラザラに乱れ、目や口からは涙や涎が垂れ流されていたが、
表情は不自然なほど綺麗に、そして満足げな笑みを浮かべていた。
バチスタ「良いのか、思いっきり撃って?死んじまっても知らねえぞ?」
岬「大丈夫だよ、検査の結果では、彼女は特にキーパーの能力が高まっているみたいだから」
数か月後、早苗はトレーニングセンターで他のきれぼしJAPANのメンバーと共に、訓練に参加していた。
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0ch BBS 2007-01-24