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【一筋の】きれぼしサッカー2【光明】
[804]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2015/07/11(土) 19:33:29 ID:???
三杉「時間が無いから失礼するよ。実を言えば僕も、
さっきから撃った事のないシュートが撃てる気がしてならないんだ。しかもシュートだけじゃない。
ドリブルは昔よりも鮮やかにこなせる気がするし、パスだってこれまで以上のものが行ける気がする」
日向「お前もか」
割り込む形で話に入った三杉まで、翼と同様の発言をした。彼らに狂言をする理由はない。
そう考えていたところで、DF3人がこちらに走ってくるのが見えた。
日向「どうした、DFが上がって守備はどうする」
若島津「済みませんキャプテン、急に俺達がおかしくなってしまったものですから」
日向「おかしくなった?」
早田「ああ、急にもっといいシュートが撃てる気がしてきたんだ」
次藤「こっちはシュート以外にも、比良戸の頃に1度出せたパスができるようになっとるタイ」
日向「ふぬ……ぬ(もしや)」
思い当たる節があり、全日本のベンチに顔を向けると、スタジアムの壁際に腕を組んだ白衣の女が、
ニヤリとした顔でじっと日向を見ている。
紐緒「(どう、これでマシになったでしょう。あなた達の時間軸から未来の経験を前借りさせた、
ここまで私のサポートを得たからには勝って当然、負けたらあなた達、サッカーなんかする資格なんて、無いわね)」
日向「(あの気取り女が何かしたらしいな。無意味な嫌がらせをする女でもなし、
後はこれからどうするかだ。まず、このコーナーキックをどうするかだが……)」
A 指示を与えた後、キッカーを決める
B キッカーだけ決め、指示はしない
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0ch BBS 2007-01-24