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提督様が見てるモンスター・エクシーズ
[801]名無しのオーバーレイユニット:2015/01/27(火) 05:47:57 ID:???
8
[802]名無しのオーバーレイユニット:2015/01/27(火) 05:51:48 ID:???
すいません。数字見間違えてしまいました。6に変更します。
[803]◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 21:03:45 ID:???
変更了解です。
天龍ちゃんの明日はどっちだ!
[804]名無しのオーバーレイユニット:2015/01/27(火) 21:10:42 ID:???
がんばれがんばれ
[805]◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 21:32:36 ID:???
天龍「(…フー、なんとかなったな)」
前述の通り、天龍は若干大井を苦手としていた。
今の説得が通じなければ、誰かしらの助けが必要だっただろう。
天龍「(さて、北上か…)」
普段飄々としていて、感情を表に出さない彼女は、本当に【炎】を抱いているのだろうか。
もし持っていなければ、どう説得するのがいいのか。
…その考えを、天龍は強引にまとめてしまう。
天龍「あー!出たとこ勝負でどうにかなんだろ!アイドルは気合だ!」
省11
[806]がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 21:38:43 ID:???
天龍「て、テメエ部屋の外にいたのかよ!」
北上「あー、うん。ちょっとそこまで飲み物を買いにねー」
北上「ところでさー、闘気ってなに?」
天龍「うおおおおお!!!!なんでもねえよ!!!」
北上「…ふーん。まあいいけど。どいてよ、部屋に戻りたいんですよー」
思わず道を開けてしまった天龍だが、この部屋に来た目的を思い出し通せんぼ。
北上は心底面倒そうに溜息を吐く。
北上「何か用あるの?」
省13
[807]がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 21:43:44 ID:???
北上「いやー、鎮守府の危機は回避したしさ?
別に艦ライブ出る必要なくない?」
天龍「(こ、こいつめ!)」
☆北上さんを説得しよう!
1. お前は負けたままで悔しくないのかよ!?
2. じゃあなんだ?北上はアイドル活動嫌だったのかよ!
3. ウルトラスーパーデラックス北上様!お前の力が必要なんだ!
4. 大井がお前のアイドル衣装を見たがってるんだよ!
5. もういい!このわからずやが!
6. ほか
[808]名無しのオーバーレイユニット:2015/01/27(火) 21:45:53 ID:???
3
[809]がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 22:08:56 ID:???
天龍「……頼むッ…!ウルトラスーパーデラックス北上様…!」
北上「ハイパー北上様でいいよー」
天龍「ハイパー北上様!お前の…お前の力が必要なんだ!頼むッ…!」
惜しげもなく、天龍は頭を下げる。
再びユニットを組むためなのだ。このぐらいは平然とやってみせる。
北上はそんな天龍の様子に、首を傾げる。
北上「あのさ、気になったんだけどさ」
天龍「なんだ?練習メニューについてか?」
省22
[810]名無しのオーバーレイユニット:2015/01/27(火) 22:12:25 ID:???
2
[811]がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 22:26:44 ID:???
天龍「いいや、ダメだ!俺は…お前たちと一緒にトップが取りてえんだよ…!」
天龍「【傷】を共にしたお前たちとの勝利だからこそ、意味があるんだ!」
北上「(傷って何?)」
北上「まあ天龍っちが皆とやりたいことはよくわかったけどさ」
天龍「おう!」
北上「ぶっちゃけ、今天龍っちぐらいしかやる気ある人いないじゃん」
天龍「……ま、まあそうなるな…」
北上「だからさ、私と大井っち以外の誰かが入ったら…その熱意を認めるよ」
省10
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0ch BBS 2007-01-24