※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
提督様が見てるモンスター・エクシーズ
[813]名無しのオーバーレイユニット:2015/01/27(火) 22:32:00 ID:???
8 そう言えば、元々やりたがってたし
[814]がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 22:54:41 ID:???
天龍「んっ…?あれは…大和……?」
ピアノの置いてある部屋に入ろうとしているのは間違いない、大和だ。
彼女はまだ熱意が燻っている。
そう確信し天龍は急いで後を追い部屋に入る。
利根・大井・北上と来てとうとう、自分の鬱屈を共有しているであろう相手と出会えたのだ。
ガラァッ
天龍「大和ォ!」
大和「は、はいっ…て、天龍さん…?」キョトン
天龍「簡潔に言わせてもらう…大和。もう一度アイドル、やろうぜ!」
大和「えっ?」
省13
[815]がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 23:04:08 ID:???
強気な眼差しが、天龍を逆に射抜く。
そうだ。欲しかったのはこの答。
自分と同じ、彼女たちへの再戦を誓う【炎】。これこそが見たかったのだ。
天龍「…ヘッ、大和。お前なら【理解して(わかって)】くれると信じてたぜ」
大和「私としては、天龍さんがここまで乗り気になってることが驚きなんですけどね」
天龍「別におかしな話でもなんでもねえだろ。
戦闘だろうがアイドル活動だろうが、負けっぱなしやられっぱなしは性に合わねえ」
そうだ。
省15
[816]がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 23:07:16 ID:???
天龍「なんとかこれで二人か…」
大和「那珂さんはどうですか?」
天龍「…いや、あいつはダメだ。目を合わせるな」
大和「はぁ…?」
☆どこに【往く】?
1. 那珂
2. 利根
3. 加賀
4. 蒼龍
5. 長門
6. 北上
7. 大井
8. 深淵の知識を垣間見せろ…大和ォ!
[817]名無しのオーバーレイユニット:2015/01/27(火) 23:10:58 ID:???
5
[818]がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o
:2015/01/28(水) 00:03:56 ID:???
天龍「そうだ。大井もアイドル好きだったけど……。
長門さんもアイドル好きだったはずだ。なら、案外説得は楽なんじゃねえか?」
大和「なるほど、一理ありますね。そういえば、トレーニングルームで見かけたような」
天龍「…あの人、また筋トレやってんのかよ……」
アイドル活動中もトレーニングを欠かさない長門は…こう…。
なんというか、アイドルと言うよりはダンサーみたいな感じだった。
逆に彼女の存在が、女性ファンを生んだ…というのもあるんだが」
省14
[819]がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o
:2015/01/28(水) 00:09:15 ID:???
四六時中びーうぃずゆー
よく出来たらギブミーちゅー?
私があなたの前
現れたなら「ずっと」なんです。
好きとかキライだとか
感情以前にぜったいです。
24時間穴があくほど
あなただけを見つめたい
宇宙的規模のラブであいうおんちゅー
側にいるよ四六時中
よく出来たらギブミーちゅー?
ほら素直になってらぶみーどぅー
この地球でランデブー
希望!だってあなたと言う
トキメキに出会えた
約束だよずっとびーうぃずゆー
[820]名無しのオーバーレイユニット:2015/01/28(水) 00:12:42 ID:???
突然のポエム
[821]がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o
:2015/01/28(水) 00:13:13 ID:???
長門「目覚めた瞬間から〜♪」
トレーニングルームに入った天龍たちを待ち受けていたもの。
それはベンチプレスをしながら、ぶりっ子ボイスで歌うビッグセブンだった。
天龍「………う、うわぁ…」
大和「………」
長門「んっ…?なんだ、天龍に大和じゃないか。
お前たちもトレーニングしに来たのか?」
天龍「(どうしたらいいんだよ、どうしたらいいんだよコレ……)」
☆このビッグセブン、開き直っています
省8
[822]名無しのオーバーレイユニット:2015/01/28(水) 00:24:17 ID:???
6 長門さん! 俺を粋で乙な女にしてくれ!
[823]マッスル・エクササイザー ◆2pV1gRdG.o
:2015/01/28(水) 00:52:39 ID:???
天龍「こんなの……」プルプル
大和「(そうよね……。アイドルとしてこれは酷すぎる…)」
天龍「こんなの、粋すぎるぜ…!これが乙女の神髄…!」
大和「え、えっ………えええええええええ!!!?」
天龍「長門さん!…俺を、粋で乙な女にしてくれ!」
長門「……む?よくわからんが、そこのペッグデックで鍛えたらどうだ?
専用にメニューが欲しいなら、明日以降でよければ私が組んでやるが」
省13
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24