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【悩むな】鈴仙奮闘記25【斬れば分かる】


[804]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/01(日) 17:57:44 ID:iHeDvSy6

てゐが少し手前でパスを出し、鈴仙はそのパスに対して飛び込み蹴り出して行く。
説明するには簡単ではあるが、実際にやって見せるのは非常に難しい連携シュートの構えを前に、
フィールド上の選手は勿論、観客席上の実力者までもが、鈴仙とてゐとの連携を食い入るように見つめていた。

謎のサッカー少年「(――鈴仙さん、強くなったな)」

試合を見守っていた謎のサッカー少年は、これで試合は決まりだという様子で観客席から歩き去る。
フィールドでは今まさに、鈴仙が浮き上がったボールに対して大きく右脚を振り上げ――そして、強烈に蹴り出さんとしていた。

  鈴仙「これが私達の―――!!」
                              てゐ「真実の友情(インビジブル・デュ‐パ‐)だよッ!!

           バアアアアッ! グワアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

                            ギュンッ!
                           バシュウッ!

      ギュォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!
        ―――ギュウウウウッ!  グィイイイイッ……ン!! ギュンギュンギュンギュンッ!!
          ズッゴォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!


0ch BBS 2007-01-24