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1- レス

アク規中代理カキコ依頼スレその5


[165]2 ◆vD5srW.8hU :2015/03/28(土) 21:31:40 ID:fX5yAb9s
【分岐】capmoriにて
 !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)

先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★翼 ブーストサイクロン (!card) 89+(!dice + !dice)=★
★アマラウ ブロック (!card) 74+(!dice + !dice)+(人数補正+1)+(軽傷LV1+1)=★ 省61

[166]2 ◆vD5srW.8hU :2015/03/28(土) 21:33:21 ID:fX5yAb9s
上記3レスのコピペをお願いします。

[167]森崎名無しさん:2015/03/28(土) 21:33:27 ID:???
いってきます。威力89w

[168]2 ◆vD5srW.8hU :2015/03/31(火) 12:23:40 ID:hElP77jg
★翼 ブーストサイクロン ( ハート7 ) 89+( 6 + 4 )=99★
★アマラウ ブロック ( ダイヤ5 ) 74+( 4 + 1 )+(人数補正+1)+(軽傷LV1-1)+(ダイビングブロック+4)=83★
★ディウセウ ブロック ( ダイヤ6 ) 75+( 1 + 2 )+(人数補正+1)+(ギガントブロック+8)=87★

【シューター】−MAX【ブロッカー】≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。

★翼 ブーストサイクロン ( ハート7 ) 89+( 6 + 4 )=99★ 省33

[169]2 ◆vD5srW.8hU :2015/03/31(火) 12:25:26 ID:hElP77jg
〜南葛SC〜

翼「俺の夢は日本をワールドカップで優勝させる事なんだ!」

森崎「(何だこいつは?偉ぶった天才タイプの癖に良い子ちゃんぶりやがって)」

二人の初期の関係は森崎の一方的な嫌悪だった。
翼にとっては当時実力で大きく引き離していた森崎は時折訳の分からない事をする雑魚に過ぎなかったが、
森崎は早い時期からそんな翼に敵意を抱き自分からスポットライトを奪う障害として認識していた。



〜全日本少年サッカー大会〜
省18

[170]2 ◆vD5srW.8hU :2015/03/31(火) 12:27:02 ID:hElP77jg
〜南葛中学入学時〜

森崎「(今度こそこいつからキャプテンの座を奪ってみせる!…べ、別に他のチームに居ると怖い訳じゃないからな!)」

翼「(はあ…若林くんがここに居てくれればなあ。でも他に使えるキーパーが居ないし、我慢するしかないか…)」

二人はそれでも同じチームで戦い続けた。
翼は同年代に森崎以上のキーパーが居なかった為我慢するしかないと己に言い聞かせ、
森崎は内心翼の力を恐れつつも小学生時代に果たせなかった下剋上を虎視眈々と狙っていた。


省20

[171]2 ◆vD5srW.8hU :2015/03/31(火) 12:28:20 ID:hElP77jg
〜全国中学校サッカー大会〜

翼「(森崎…お前は凄い奴だよ。だがナンバーワンになるのは俺。それが現実だ)」

森崎「(くそっくそっくそっ!サッカーの神にでも贔屓されたのかアイツは!諦めん、諦めんぞ!)」

二人はいがみ合いながらも勝ち続け力をつけていく。
翼は森崎を嫌いながらもその力を認めた上で自分の方が強いと確信し、
森崎は翼の才能を改めて実感しながらも果てることなき闘志を燃やし続けていた。



〜第1回フランス国際Jr.ユース大会〜
省20

[172]2 ◆vD5srW.8hU :2015/03/31(火) 12:29:38 ID:hElP77jg
〜リオカップ〜

翼「(勝った。俺は勝ったんだ。…なのに。間違いなく嬉しいのに…なんでこのイライラは消えないんだろう…)」

森崎「(俺は負けた。翼に負けた…くそっ!この敗北で何もかも失っちまうのか…?そんな事があって堪るか!)」

二人の初の直接対決は翼の大勝だったが双方得る物がない試合だった。
翼はあれほど憎い森崎を完膚なきまで叩きのめした筈なのに何も変わらなかった事に戸惑い、 省25

[173]2 ◆vD5srW.8hU :2015/03/31(火) 12:31:13 ID:hElP77jg
〜全日本ユース紅白戦〜

翼「森崎は俺よりずっと早い内から割り切っていて…貪欲で…だから、なんだろうな…」

森崎「理屈じゃないな。勝ちたいって言うのは感情や本能であって、それがそのまま精神力になるんだ」

二人の再戦は激戦の末に森崎がリベンジを果たす形で終わった。
翼はここでようやく森崎に対する恐怖を克服しどんな事があってもサッカーを続ける覚悟を決め、
森崎は翼を倒したことで満足する事もなく次の勝利と栄光を見据えていた。



〜現在〜
省38

[174]2 ◆vD5srW.8hU :2015/03/31(火) 12:32:36 ID:hElP77jg
シュィンシュィンギュウンギュルルルグィイイイイイ…バギュウンッ!!

彼らが繰り出したブーストサイクロンは二人の関係を象徴する様な理解し難くひねくれた軌道だった。

森崎のジャイロパスによる第一軸にかけた弱めの回転。
森崎のジャイロパスによる第二軸にかけた強めの回転。
翼のドライブオーバーヘッドによる第三軸にかけた強烈な回転。

それぞれが自己主張した結果ボールは超スピードで前進しながらある時は降下し、ある時は上昇し、 省30


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