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1- レス

アク規中代理カキコ依頼スレその5


[196]2 ◆vD5srW.8hU :2015/04/16(木) 00:10:17 ID:esbJvrkE
森崎「よーし、さっさと配置につけ。良いか、後少しだ!後少しだったのに優勝を逃した間抜けなんかになるなよ!」

全日本メンバー『おう!!』



こうして全日本ユースは3つめの交代枠を使い最後の戦闘態勢を固めた。
その間ブラジルユースは何をしていたのか?

時間は数分間巻き戻る。

ゲルティス「………17.6%」

それはゲルティスの歯ぎしりしながらの呟きから始まった。

アマラウ「な、なんだ?なんだよその17.6%って」

ゲルティス「…味方のサポートが無かった場合、俺が今のブーストサイクロンを弾ける、
もしくはキャッチ出来る確率は17.6%…たったの17.6%…!」

ディウセウ「…ゲルティス、まさかおめえ…!」

ドトール「(怯えている、だと…!あのゲルティスが!)」

カルロス「(冷静沈着を理想とし、データに基づいた計算を武器とするゲルティスの性格が
ここに来て仇となったか…!しかもダメージを受けたのはゲルティスだけじゃない…)」

ゲルティスはブーストサイクロンに対して何も出来なかった事、そして自分の
シミュレーションで絶望的な数字が出てしまった事で茫然としてしまっていた。


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0ch BBS 2007-01-24