アク規中代理カキコ依頼スレその５

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アク規中代理カキコ依頼スレその５

[241]2 ◆vD5srW.8hU ：2015/05/03(日) 00:09:47 ID:s9QhEo36
三杉「悪いね…ようやくイメージが固まったんだ。我ながらもっと早く出来ないのかと後悔する位にね」

故に、三杉が本当に今まで出さなかった技を繰り出した時ドトールにはなす術が無かった。

ディウセウ「なっ…おめえ、本当に新しい技を！？」

三杉「正確には新技ではない…失っていた技さ」

それは一般的に“芸術的なドリブル”と評される、完成度の高まりの様なドリブル。
ごく一部の限られた名ドリブラーしかたどり着けない領域とされるドリブル。
かつて三杉が得意としながら、心臓病を克服する過程で失ったドリブル。

三杉「僕は今、取り戻し…超えたぞ！過去の自分を！」

ディウセウ「く、くそっ…捕まえられねえ…！」

ドトール「なんと…言う事だ！」

これを出された事でドトールとディウセウは完全に圧倒されてしまい、
彼らは何度も何度も三杉が動き回る中時を止められたかの様に翻弄されてしまった。

＊三杉が「芸術的ドリブル（１／４でドリブル力＋５）」を再習得しました！
＊三杉のドリブルが成長限界に達したので、フラグＡが消滅しました。

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