【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】

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[22]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA ：2015/01/26(月) 21:58:55 ID:???
★ネタ選択肢だよ、気持ちいい勝利などさせん→ ダイヤ3 ★
ダイヤ：新田「今はとにかく体を丈夫に───」　方向性は定まってるらしい

カペロマン「（おい、今のなんなんだ？）」

バビントン「（船で頭ぶつけた、とかかな……）」

リベリオの言動はそれだけ怪奇に映った。
当然ながら、カペロマンたちは戸惑っている。
しかし新田は……

新田「そう言われちゃうとその通りなんですよね」

一つだけ、新田、いや日本人が普段から経験していることがあった。
森崎による奇行である。
そして、その対処方法をおおよそながらも掴んでいた。
それはいちいち反応せずにそのまま話を続けることであった。
行動はとにかくとしても、言葉は正しい。リベリオの観察力に興味が湧いたのも大きい。
そして何より、新田の力を認めて上で改善点を指摘されたことは少なかったからだ。

リベリオ達は安定して技術を発揮できるヨッシ─達と日々サッカーをしており、
当然ながらそういった目も肥えていた。
ブラジルでの経験もある。ドリブラーも多い国であるため、
マッチアップのする事が多いリベリオにとって判断材料が多く、利点や欠点がよく分かるのであった。

一つ想定外な事があるとすれば、リベリオは真面目にこういうことをやる男だった。

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