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【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】
[300]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA
:2015/06/21(日) 22:35:59 ID:???
★とりあえず追い返した→ ダイヤ4 ★
>ダイヤ:リベリオが一掃しました
リベリオ「(……あの様子だとこっち気付いてなさそうだな)」
巨体の男はこちらにも警戒を払っており、ヨッシーも同様に相手にも警戒している。
リベリオ「(こっちも即席で協力関係を結ぶのは難しそうだな。
そりゃそうか、ここはそうだな……)」
このまま待っていてもいずれあのノコノコ達を倒すことに決めるだろう、
と、分かっているのだが、被害を抑える方法や信頼を勝ち取ろうとすると、
このまま待つのは下手であるように思える。
現在の手持ちのものを確認して、作戦を練る。
ハンマーと各種のアイテム、バビントンから借りたランプと、
たまたま近くにある薪、そして枯葉であった。
リベリオ「(どこまで効果があるか分からんが、示しにはなる。
失敗したら……ヨッシー達を利用するようで悪いが、頼らせてもらおう)」
灯りに気をつけながら薪に枯葉を括り付け、ランプの油を染み込ませてから火を灯す。
思い切り天高く投げ、廃材の山に入り込むと、瞬く間に火が燃え上がり始める。
当然気がつきノコノコ達も歩みを止めて、燃え上がる火に注目し、辺りにも警戒し始める。
その好きにリベリオは手頃な岩に近づき、ハンマーで打ち込んだ。
リベリオ「(……あそこか!)」
岩を廃材の山叩きつけると、辺り一面に灯りが広がり、ノコノコ達の姿がはっきり現れる。
普通のノコノコ達と違って色付きのマスクを被っているが……
そんなことお構い無しに浮き足立っているノコノコ達に近づき、最初の一匹をひっくり返すと、
残るノコノコ達に向かってノコノコをぶつけようとするが───
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0ch BBS 2007-01-24