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1- レス

【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】


[438]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/10/03(土) 23:03:58 ID:???
(あ、族長って書いてた。長ヨッシーです。)

>B:高度に組織化されたサッカーがやりたいんです。

長ヨッシー「前に言ってた、トータルフットボールのことかな?」

簡単に経緯や結果がどうなっているのか、以前に話した事があった。
技術や身体能力は高くとも、サッカーの歴史や戦術については疎い環境である。

リベリオ「ええ、それもひとつの完成形だと思うのですが、
一方でポゼッションサッカーのように、
ポジションの流動性はなくてもショートパスを繋いで 省26

[439]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/10/03(土) 23:05:17 ID:PsSEPzu2
この派遣選手達はかなり特殊であった。訓練を積まれているのは間違いないが、
どんなチームプレイにも適応できることは並大抵ではない。
そのため、ある程度の人材が確保できたら派遣選手と大会出るのは一般的であった。

リベリオ「確かに派遣選手は破格の魅力なのですが、まだ足りないんです。
頼って勝つ事もできますし、誰か優れた人を一人二人連れてくらばいいんでしょうけど、
それでは俺達の為になりません。俺達だって、どれだけできるか試したいんです。 省17

[440]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/10/03(土) 23:07:33 ID:PsSEPzu2
リベリオ「(……かなりだるいな、後一回行動したらもう休もうか)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:ここに残って族長ともうちょっと話そう
B:いや、違うことをしよう
C:これだ、これやりたい (要記述)

【状態】
時間:昼 ガッツ:90/840 HP:10/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×5、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、 省12

[441]森崎名無しさん:2015/10/04(日) 00:16:15 ID:R22Xt9wQ
A

[442]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/10/04(日) 01:33:48 ID:???
>A:ここに残って族長と話そうか

リベリオ「(何を話そう?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:潜水艦になれるって本当ですか?
B:マリオ先生と古い付き合いなんでしょうか?
C:何か情報ありませんか?
D:ちょっとしたゲームしません? (ボーナスあり)
E:その他

[443]森崎名無しさん:2015/10/04(日) 17:08:28 ID:u7MDVUR6
B

[444]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:31:57 ID:mtflXJis
>B:マリオ先生と古い付き合いなんでしょうか?

長ヨッシー「古いも何も、あの子が赤ちゃんだった頃の付き合いだよー。
言ってなかったっけー?」

リベリオ「それっぽい事は聞いてたのですが、詳しく聞いた事無かったなって。
と言うか、族長何歳なんですか?」

長ヨッシー「覚えてないよー、数え忘れちゃったー。
クッパも赤ちゃんだったなー、懐かしいよー」

リベリオ「あ、同い年なんですね。族長が育てたんですか」
省22

[445]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:33:37 ID:mtflXJis
詳しい事情を聞くと、こうのとりはマリオ達を運んでいる最中、カメックにより攫われている。
そのことは充分長ヨッシーも把握しており、当時は不の感情持ち合わせていなかったが、
次第にこうのとりを嫌悪するようになる。

こうのとり「私は全力を尽くした。後はヨッシーに聞くしかない」

長ヨッシー「よし、そこ動くな。今楽にしてやる」

リベリオ「ストップ族長! 悪いのはそのカメックって奴じゃないですか!
何かムカつくのは分かりますけど!」
省24

[446]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:35:28 ID:mtflXJis
長ヨッシー「あの子と付き合いは長いよー。
家の子達の中にはあの子達に面倒見てもらった子もいるんだよー」

リベリオ「へえ……確かヨッシー達ってタマゴから孵るんですよね?」

長ヨッシー「そうだよー」

リベリオ「(こっちはいいのかよ)」

何かあって誤魔化されているのだろうと解釈しているが、
マリオ達は本当にこうのとりが運んできている。
しばしそのまま談笑を続けていくと、リベリオはゆっくり船を漕ぎ始める。

長ヨッシー「(実際に謎は多いんだけどねー) 省16

[447]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:36:53 ID:mtflXJis
族長がリベリオを乗せると、ゆっくりと歩き出す。
慣れているのか眠かったためか、リベリオは寝つき始めていた。
散歩中、バビントンが声を荒らげているのが聞こえる。

リベリオ「(なんか、さいきんよくおこってるなあ)」

族長が仲裁に入り、この場を治めようとする。

長ヨッシー「いったいどうしたのー? そんなに─────」

バビントン「実は─────」

サトルステギ「─────! ──! ──−……」

[448]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:38:05 ID:mtflXJis
──────対抗戦 当日──────

リベリオ「にしても、本当に出てこないな。イカ」

以前とは打って変わり、極端なまでに静かである。
水面を覗き込むも影すら見えず、

翼パパ「魚も少なくなってしまったがな。安全な航海には変えられん。
いつかは解決せねばならないがな。安心しろ、時間はかかるが戻る」

リベリオ「(根本的な解決にはならない、か)」

バビントン「何か思い出せない? 朝は何ともなかったんだよね?」
省18


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