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【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】
[521]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA
:2015/12/01(火) 16:02:30 ID:???
メドリ「……そろそろですね。皆様、こちら側のコートに集まってください。
ミスターマリオはあのマークの部分に、できれば皆様も近くにいてください。
また、暗くなるためボールを蹴るような行為は控えてください」
クリオ「あ、もう時間か。じゃあねマリオ、がんばってね」
マリオ「おう、しっかりやれよ」
メドリの指示通り片方のコートに集まり、何があるのか待っていると、
天井が蓋が閉まっていき、次第に暗くなって行く。
暗くなっていても辺りには作動音が響き、人の気配が増えるのを確かに感じられた。
空気の流れが変わったのである。
観客席にはかすかな光りがあり、手元は辛うじて見える程度である。
実況「お待たせ致しました。
本日は、赤ヒゲ連合と忍者軍団の試合にお越しいただきありがとうございます。
それではごらんください」
マリオを中心に大きなスポットライトが当てられ、間を置かず実況が叫ぶ。
実況「言わずと知れた僕等のヒーロー、マリオだァー!
しかものその手につけているのものは、いつもの手袋ではなく、
GK用の手袋だぞォーーー!
これはフィールダー達のレベルが高いということを示しているのか!
やはり彼等も実績を持つ精鋭達! まさかマリオをも凌ぐというのかッ!」
続けざまにもう片方のコートにスポットライト当てられ、
ミスターLを中心に一同ポーズをとっている。
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0ch BBS 2007-01-24