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1- レス

【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】


[689]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:11:19 ID:IYzbt0UE
ミスターL「(兄さん……やっぱりサッカーは難しいよ………)」

ノコブロス(赤)「おれ様達のブロックが……二度も…………」

ノコブロス(緑)「リーダー……」

ノコブロス(黒)「(もうこのメカにガタがくる……)」

トーテム忍者「てめえら! ゴール前に突っ立ってるだけか!」

中の里忍者「落ち着くでござるトーテム殿。
今のシュートもさっきのシュートも容易に止まるシュートではない事は分かっているでござろう」

トーテム忍者「ちげえ! 俺が責めてるのは二度目を撃たせたことだ!」

蛇の目忍者「……まあ、それは確かだな」

あと一人、タックルに向かっていれば結果は変わっていたかもしれない、
確かにそういう勝負であった。
前評判はどうであれ、実際は蛇の目忍者を止め、パスは弾き、ノコブロスとミスターLを抜いている。
少なくとも前線ではもっとも警戒するべき相手であった。
見せているプレイは少ないと言えど、前評判を覆す動きは見せている。

ノコブロス(赤)「そうだな……少し、前目に出よう。ブロックでの勝負はもう限りがある。
タックルでの勝負の方がまだ勝率が高い。リスクはあるが、そうしなければならん」

トーテム忍者の一喝は、リーダー格の赤いノコブロスの冷静さを取り戻させる事に成功した。
次第に他のノコブロス達も落ち着き始め、自身の役割を思い出した。
しかし、それでもトーテム忍者は気が済まないようで、苛立った様子を見せている。

トーテム忍者「(あいつらだったら……クソ!)」


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