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【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】


[835]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/04(金) 23:34:09 ID:BpJTnsXA
★ゲルマン忍者 ワン・ツー 53( ダイヤJ + ダイヤ7 )(メイキョウシスイ+3)=74
土竜忍者 ワン・ツー 53( ハート10 + スペードJ )=74★
★リベリオ カット 51( ダイヤ10 + クラブJ )+(人数補正+1)(サイレントカット+2)=75
ヨッシー カット 53( ハート6 + スペードA )+(人数補正+1)=61→64★
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ゲルマン忍者「見せてやる! 俺達のヒッサツニンポーを!」

リベリオ「(……視線が上!?)」

その瞬間に土竜忍者が飛び上がった。
この跳躍に釣られてヨッシーも飛ぶ。土竜忍者より高く飛び、頭へのパスは完璧にコースを潰した。

土竜忍者「(このジャンプをフェイント)」

ゲルマン忍者は、リベリオが視線を読んでパスコースに割り込もうとしたことを気付いていた。
土竜忍者の特性を逆手に取り、低い弾道のパスを出した。
頭の上に通されると予想したが、脇腹を通り過ぎ、ボールは正確に土竜忍者の左足へ出された。

ヨッシー「え!?」

息の合ったワン・ツーだった。高水準であり、止めるのは難しい。
ダイレクトでパスを出すことは慣れており、またそういうプレイを難なくこなせるプレイヤーである。

リベリオ「……間に合った!」

戻されるボールのパスコースに滑り込み、カットに成功した。
リベリオはゲルマン忍者のパスでは無く、土竜忍者が返すパスにアタリを付けていた。
単純な実力差から判断し、次の行動の準備をしていた。
一つ予想外といえば、高いパスでなかった点である。


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0ch BBS 2007-01-24