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1- レス

【孤独な】俺inキャプ森7【ファンタジスタ】


[451]森末(仮):2015/02/02(月) 00:12:07 ID:???
>A.「下がって、反町! 松山達と連携して守ろう!」 ここは下がって松山達と連携する
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反町「えっ、下がるのか!?(俺達2人じゃなくて?)」
板野「アイツのドリブルが脅威って監督は言ってただろ? 松山達と人数を合わせて止めに行くぞ!」

反町の常識としては、ここでは2人でまずはあたりディアスの実力を試すものだと判断をしていた。
しかし、板野はディアスに対して常識というものが通用しない事を知っている。
敵を抜けば抜く程に実力を向上させる「ニュータイプ」である彼に対し、安易な突撃は厳禁。
ここは一旦下がり、松山達と協力をして止めるのが上策であると考えたのである。

実況「おっと? これは日本、FWの反町くんと板野くんが……下がる! 下がります!
   どうやら中盤まで戻り、そこでディアスくんを止めるようです!」

響「あれ? 反町くんはともかく板野くんまで下がっちゃうのか? 大丈夫なのかな?」
真「反町くんの守備力の高さはよく知られてるけど、板野くんってそれ程だったよね……?」

板野「岬!」
岬「うん!(さて……ボクのディフェンスが通用する相手ならいいんだけど……)」
松山「(板野、岬も中央に寄せて……そこまでこのディアスは警戒すべき奴なのか? だが……!)」
反町「(後ろに松山がいるなら安心だな。 思い切って飛び込むぞ!)」

そして板野は下がった上で、更に岬にもディアスにつくよう指示を飛ばした。
総勢4名――1人の選手につくには多すぎる程の人数を、板野はディアスを止める為に用意したのである。

板野「(よし、これで……)」

タタタタタタタッ!!

ディアス「行くぜ、全日本!」
板野「! みんな、止めるぞ!」


0ch BBS 2007-01-24