※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【孤独な】俺inキャプ森7【ファンタジスタ】
[520]森末(仮):2015/02/02(月) 23:55:33 ID:???
>★ディアスの判断→( 6 + 6 )偶数でドリブル、奇数でシュート★
>★若林の判断→( 2 + 4 )偶数でドリブル、奇数でシュート★
>★ディアス→ドリブル/バナナループ 60/62 ( ハートA )( 2 + 3 )+(補正合計+6)=71★
>★若林→そなえる 61 ( ダイヤ6 )( 2 + 2 )+(読み一致+2)=67★
>≧2→ディアス、ゴールイン!
========================================================================================
若林「(ドリブルか、ループシュートか……! ええい、迷っている場合じゃない! ここはドリブルにヤマを張る!!)」
素早く判断をしなければ、ドリブルをするたびに増しているディアスのスピードで一気に翻弄されると直感した若林。
彼は迷う事なく、ディアスがドリブルで自身を突破すると考えた。
事前に見上によってループシュートの存在も知らされていたが、
それ以上に脅威なのがここまで8人を抜き去るという信じられないプレイを見せたドリブルだと判断をしたのである。
ディアス「へっ、舐めるなだって?」
若林の予想通り、ディアスはドリブルで若林を抜き去りゴールを奪うつもりであった。
あからさまに足元のボールに注視し、ドリブルを警戒しているというのが傍から見てもわかる若林を相手にしても、
彼はあえてドリブルを選択した。
若林「(どこだ、どこで仕掛けてくる!?)」
ディアス「…………」
若林「(どういうつもりだ!? 何故動かない!?)」
やがて距離が縮まるにつれ、若林は焦りを抱いた。
既に手を伸ばせばボールが届きそうな位置にまでお互いが近づいたというのに、ディアスは一向に仕掛ける仕草を見せない。
彼が何を考えているのか、一体何のつもりなのか。ディアスの意図がまるでつかめないのだ。
若林「(よもや先ほどまでのドリブルを見せたコイツが仕掛けに手間取るとは思えんし……)」
ディアス「フフッ……」
若林「!? えっ!?」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24