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【孤独な】俺inキャプ森7【ファンタジスタ】


[585]森末(仮):2015/02/03(火) 23:27:48 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

観客「すげぇ! なんだ今の!?」「完全にパスが通ったと思ったんだけどなぁ」「後ろに向かってあんなに早く飛べるもんなのか」
  「スピードじゃねぇよ、すげぇのは足の先だけでボールをトラップした事だ」「まるで吸い付いてるみたいだったな」
  「そんな事よりまたディアスがボールを持ったぞ!」「もう1点だ〜!」

実況「日本、突破出来ず! ライーネスくん、ジェイテスくんとを抜き去った所で待ち構えていたディアスくんが、
   これまた凄まじいスーパープレイを見せてボールをトラップしました!
   そして観客席からは大きな歓声! そうです、トラップをした……即ち、再びディアスくんにボールが渡ったのです!」

板野「う……うそだろぉ〜っ!?(つま先でパスカットって……無茶苦茶だ!)」
岬「(動き自体はパスカットが得意という感じではなかったけど、それをセンスだけで補ってる……)」
松山「く、くそっ! 戻れ、戻るんだ!」
ディアス「ふふ〜ん♪ それじゃもう1点、いっただっきま〜す♪」

ダダダダーッ!

そしてこのディアスのプレイを見て、観客たちは興奮を更に高める。
先ほどのゴールの記憶が新しい彼らは、再びディアスがスーパープレイの連続でゴールを決める事に期待をしていたのである。
逆に全日本としては、いきなり窮地に立たされた形。
多くの者達が焦りながら、ディアスの突撃に備えて守備陣形を整え始める。

板野「(く、くそっ! 驚いてる場合じゃない、考えなきゃ! どうやってディアスを止めるのか!
    ここから俺が急いで戻っても多分ディアスのドリブルスピードには間に合わない。
    今のままだと松山と岬、それに井沢で第一陣の網を張ってディアスを迎え撃つ事になるけど……これでいいのか!?)」


0ch BBS 2007-01-24