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【孤独な】俺inキャプ森7【ファンタジスタ】
[601]森末(仮):2015/02/04(水) 00:53:27 ID:???
>★ディアス→ドリブル 60 ( クラブ9 )( 3 + 3 )=66★
>★松山→タックル 58 ( スペード3 )( 6 + 1 )+(人数差補正+2)=67
> 岬→タックル 56 ( スペード4 )( 2 + 6 )+(人数差補正+2)=66★
>★井沢→タックル 57 ( ハート8 )( 2 + 5 )+(人数差補正+2)=66
> 早田→タックル 59 ( スペードA )( 2 + 2 )+(人数差補正+2)=65★
>=−1→ボールはこぼれ球に。中山がフォロー
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松山「(落ち着け、落ち着くんだ。 幾ら天才といえども、止められない筈はない!)」
迫りくるディアスを前にして、努めて冷静になろうとしていたのは松山である。
彼はここまでのディアスの動きを見て見上が一対一で絶対にあたるなと告げた理由を認識し、
相手が自分よりも格上であると認めた上で、それでも止める事は不可能ではないと感じていた。
松山「(そう何度もあんなジャンプを連続で出来る筈がない。 どうしても隙ができやすいからだ。
ヒールリフトにしてもそうだ。 だからここは純粋なボール捌きで抜きにかかってくる筈……!
そうなったとき、どうする? 俺なら……)」
ディアス「(人数かければいいってもんじゃないぜ? 俺からマグレでボールを奪える奴も探せばいるだろうさ。
だがな……絶対に穴ってのはあるもんだ! コイツみたいにな!)」
岬「くっ……!」
そしてディアスが仕掛けた。
彼は先ほどのプレイで自分についた4人の実力についてある程度の計算が立ち、
この中で1番守備が苦手である岬のいる方向から彼を抜いて突破をしようと判断をしたのだ。
その考えは合理的で、間違った判断ではないと言えただろう。
ババッ!! バチィッ!!
松山「そこだっ!」
ディアス「なっ、なにィ!?」
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0ch BBS 2007-01-24