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【孤独な】俺inキャプ森7【ファンタジスタ】
[623]森末(仮):2015/02/04(水) 23:36:40 ID:???
>★若林の判断→ クラブ9 =若林「ディアスから離れるな! それ以外の奴が相手ならば俺が止める!」★
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中山「えっ!?(だ、大丈夫なのか? いや、だが……)」
井沢「はい!(若林さんが言うなら大丈夫な筈だ!)」
迷うDF達に指示を飛ばしたのは、GKの若林であった。
ハンブルグ時代、彼はDF達との不仲のせいかはたまた単にやる気の無さの表れかディフェンスラインの指示を飛ばした事など殆ど無い。
殆ど指揮を執るのは、DFの中でも1番優秀なマイヤーかキャプテンのシュナイダーの役割であった。
そんな彼がここに来て指示を出したのは、キャプテンシーに目覚めた……からではない。
若林「(ディアスを止めるんだ! ディアスにだけは渡しては駄目だ!!)」
これ以上失点をしては名誉挽回どころの話ではないと感じた若林が、
単純にディアスの実力を恐れただけである。
しかし、この若林の指示にDF達は素直に従った。
腐ってもハンブルグの正GKにして天才ゴールキーパーの若林源三が言うのなら、きっと大丈夫なのだろうという考えの元に。
実際にディアスにつく人数を減らすのはリスクが高いとの判断の元に。
ブラウン「(あれ、奪いに来ないのか? ならこのままディアスに……あっ!)」
ディアス「(いるんだよな、こういうの。 俺を警戒し過ぎちゃう奴。 省エネ省エネっと)」
だが、当然ながらディアスに人数を割きすぎるのもリスクを伴った。
周囲の者達がフリーになる、というリスクが。
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0ch BBS 2007-01-24