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1- レス

【孤独な】俺inキャプ森7【ファンタジスタ】


[790]森末(仮):2015/02/07(土) 22:11:44 ID:???
>★ディアス→ドリブル 60 ( クラブ10 )( 1 + 3 )+(NTLv1+1)=65★
>★井沢→タックル 57 ( スペードA )( 2 + 6 )+(人数差補正+2)=67 *マリーシア発生*
> 中山→タックル 58 ( ハート5 )( 5 + 5 )+(人数差補正+2)=70★
>★中里→タックル 56 ( ダイヤ9 )( 5 + 2 )+(人数差補正+2)+(疾風迅雷脚+2)=67
> 早田→タックル 59 ( クラブK )( 4 + 4 )+(人数差補正+2)=69★
>≦−2→全日本ボールに……のはずが井沢の反則!?
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前半19分、それは起こった。

井沢「(ムカツクムカツクムカツク! 何が天才だ! 今度は俺が止めてやる!!)」
ディアス「(ん? なんだこいつ……?)」

この時、ゴール前に向かって突撃をしてくるディアスに対し、いの一番に飛び出したのは井沢である。
板野の説得と滝との話し合いの末、ボランチに転向をした彼。
自身にOMFとしての才覚が無く、守備的MFとして今後活躍する事を誓ったものの、
やはり華やかな攻撃力などにはいまだに未練もあった。
そんな中で出会ったのが、この天才――ファン=ディアス。

全日本でも有数のドリブラーである三杉や中里を一枚も二枚も上回る程のドリブルセンスを前にして、
井沢は憧れでも羨望でもなく強い嫉妬心を覚えた。
ディアスに浴びせられる称賛に、天才と評価をする声。
自らを凡才であると自覚している井沢にとって、ディアスは憎しみを抱くに十分な相手だったと言える。

よって、井沢は血気に逸りディアスに立ち向かった。
元々嫉妬心や反骨心をそのままプレイに転化できる精神力を持つ彼の繰り出したスライディングタックルはいつになく鋭く、
井沢はこれならば確実にボールを奪い取れるとキョトンとした顔でこちらを見るディアスを眺めながらほくそ笑んだ。

ディアス「(ふーん、頭がカッカしやすいのな。 なら利用させてもらうぜ)うわああっ!?」

バチィッ!! ドサァッ!!

井沢「や、やった! 取ったぞ!!(ザマアミロ!)」


0ch BBS 2007-01-24