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【孤独な】俺inキャプ森7【ファンタジスタ】
[871]森末(仮):2015/02/08(日) 21:55:24 ID:???
中山「(これがドライブシュートか! しかしスピード自体は大した事ない!)ハッ!!」
中西「どりゃーっ!!」
中里「ふんぬっ!」
バチチチィッ!!
そしてその背後にいたDF達も、辛うじてボールに触れる事だけは成功をした。
若林「(なんだこのシュートは?)」
4人が威力を弱め、一気に速度が減衰しゴールに飛来するボールを見て若林が抱いた感想はそれだった。
練習嫌いとはいえ、彼はかつてハンブルグに所属をしていたシュナイダーを相手に練習を行っていた事もあり、
強烈なシュートは見慣れていたと言っていい。
そんな彼にとって、ディアスの放ったドライブシュートはあまりにも威力が不足していたのだ。
若林「こんなシュートでゴールを許してたまるか! PA外からのシュートは必ず……と め る !!」
バコォンッ!!
そして若林は難なくこのディアスのドライブシュートを弾き返した。
PA外からは絶対にゴールを割られないという自身の誇りと、
これ以上失態を見せて周囲からの評価を落とす訳にはいかないという意地を込めて叩きつけた拳は、
綺麗にボールの中心を射抜きゴールから遠ざかる。
ディアス「なっ、なにィ!?」
若林「何がなにィ!?だ。 そんなシュートで俺からゴールを奪おうなんざムシが良すぎるんだよ!」
よもやフリーの状態から放った自身のシュートが弾かれるとは思ってもいなかったディアスは狼狽をするのだが、
若林はそんな彼に対して厳しい口調で言い返すのだった。
※若林が「フラグ・セービング」を習得しました。
※若林支持率 18→20
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0ch BBS 2007-01-24