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【天ぷら】鈴仙奮闘記26【大好きです。】
[323]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/02/15(日) 21:16:37 ID:???
B:……ウサギBだ。(パス・タックルフラグ持ち)
鈴仙「そうですね。 最後は……ウサギBで、登録をお願いします」
里人@「ウサギ……Bですね」
流石の里人@も、ウサギBの隠れた実力の高さについてはあまり知らない様子だった。
そのため、今まで佳歩、つかさと来ていた豪華な布陣を聞いた後と比べると、里人@の表情はあまり芳しくない。
鈴仙「ああいえ。 彼女も実は隠れた名選手なんですよ?
オールラウンダーなプレイヤーで、特にパスは下手な名有の選手よりも強いですから、
きっと足を引っ張る事は無いと思いますし……」
里人@「ああいえ、とんでも無い。 そもそも、永遠亭ルナティックスに所属しているというだけで、
その子がどれだけ高い実力を有しているかが良く分かります」
とはいえ、鈴仙がフォローをすると里人@は穏やかに謝意を告げる。その言葉は嘘が無いように思えた。
里人@は鈴仙に緑茶のお代わりを勧めながら、立ち上がり頭を下げた。
里人@「本当にありがとう。実は、募集を掛けたは良いが、あまり状況は芳しくなくて。
特に、これまで懇意にしていた妖怪達から、あまり良い返事を得られなくて困っていたんです」
鈴仙「……えっ。そうだったんですか」
里人@「――最近は、幻想郷も変わって来ています」
緑茶のお代わりをやんわりと断った鈴仙は、里人@につられて立ち上がる。
正面から見ると、里人@の顔は昔よりもどこか老けているように見えた。
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0ch BBS 2007-01-24