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【天ぷら】鈴仙奮闘記26【大好きです。】
[454]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/02/19(木) 23:03:31 ID:???
そして里人@の教えに従い、ウサギ達は試合が始まるまで、人里の子ども達と交流する事となった。
つかさを先頭に、やや人見知りがちの佳歩を利発なウサギBが引っ張って歩いていく。
鈴仙「あ、あらら……大丈夫かな? きちんと皆と仲良く出来るかなぁ……」
最近は人里でも、妖怪に対する風当たりが強くなっているという噂を聞く。
もしかしたら、いじめられたりしないだろうか。
鈴仙は少し心配で、背伸びして耳をそばだて子ども達の様子を伺おうとするが――。
子どもB「あっ、永遠亭のウサギさんだー」
子どもG「今日はよろしくなっ!」
佳歩「うんっ、よろしくね!」
子どもJ「はんっ! なんだよ助っ人って言うからスゲーの期待してたのに。
お前みたいなチビFWだったら、きっとオレのが強いぜ!」
子どもF「きゅ、Hくんっ!? そんな口は止めといた方が……!
(あれってもしかしなくても、『あの』因幡佳歩だよな……!? 今日、もしかしなくても楽勝なんじゃ……?)」
子どもE「ワタクシの計算によるとー、ズバリ雑魚妖怪チームの名無しと我々子どもの実力はほぼ互角でしょう!」
ウサギB「……? どんな計算? それって統計的に有意?」
子どもE「ンフフ、モチのロンです! これはアレのコレを重回帰分析でうんぬんかんぬん……」
ウサギB「へぇ。そのデータ、後で私にくれない? 私の方でも集計してみようかな」
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0ch BBS 2007-01-24