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【天ぷら】鈴仙奮闘記26【大好きです。】


[506]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/21(土) 00:53:31 ID:???
★佳歩→ドリブル 51 ( ハートJ )( 5 + 5 )+(頭脳的なドリブル+3)=64★
★ルーミア→タックル 45 ( クラブ6 )( 4 + 3 )+(人数補正+1)=53
 ミスティア→タックル 43 ( ダイヤA )( 6 + 1 )+(人数補正+1)=51★
≧2→ 佳歩、突破成功!

佳歩「(二人とも、タックル自体には勢いがあるけれど。
肝心のボールがそれぞれ自分の暗闇とトリ目のせいで見えてない! だったら――)……こうですっ!」

タタタッ……ピタリ。

ルーミア「……ん、あ、あれ〜?」

ミスティア「ちょ、ちょっと〜!? きゅうに止まんないでよ〜♪」

ズザアアッ……スカッ! スカスカッ!!

佳歩「(……うん、やっぱり。 ――やっぱり、二人は急激な速度の変化に対して弱い!
タックル範囲は広いけれど、こうして止まったら一発で防げた!)」

佳歩はルーミア達が肉薄しても慌てず、静かにその動きを止める事で二人のタックルを回避する。
これは華麗と言うよりは、事前にルーミア達の動きを予測しその弱点を看破していたからこそできるフェイント。
まさしく考えすぎな佳歩流の、「頭脳的ドリブル」だった。

鈴仙(ベンチ)「うんうん、成程。 佳歩はこの動きを狙っていたのね……(ってのはいいけど。
佳歩の目がいつもより座ってて、自信に満ち溢れていたような……)」

子どもJ「(マ、マジかよ……! あの二人のタックルをあんなにアッサリ回避するなんて……!?
オレ、あの二人に一遍にタックルされたら、とてもじゃないけど敵わないのに……!!)」

佳歩「うん、いける……! この調子で!」

タッ!


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0ch BBS 2007-01-24