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1- レス

【滅びの】俺inキャプ森8【バーストマグナム】


[193]森末(仮):2015/02/13(金) 01:35:42 ID:???
>★新田→ドリブル 56 ( ハート4 )( 2 + 5 )=63★
>★センベロ→タックル 55 ( クラブ4 )( 6 + 2 )+(人数差補正+1)=64
> マリアテギ→タックル 56 ( ダイヤ6 )( 4 + 6 )+(人数差補正+1)=67★
>≦−2→アルゼンチンボールに。
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意気揚々とドリブルをする新田だったが、現実は非情であった。

センベロ「そらっ!」

バチッ

新田「あっ、しまっ……」
マリアテギ「ナイスだセンベロ! それっ!!」

バコンッ!!

新田「うあああっ!?(やっちまったーーー!?)」
三杉「(……うーん。 やはりシュート以外には期待できないか? 2人がかりという事もあるかもしれないが)」
板野「(いずれは世界レベルのドリブラーになる筈なんだけどな……)ドンマイ、新田!」
新田「う……は、はい」

ドリブルは可もなく不可もなく、というレベルの新田。この時の彼のドリブルも、実に可もなく不可もないものだった。
当然、その技術も速度も力も、板野や松山といった者達には劣り、三杉のような一流と言えるドリブラーと比べる事すら烏滸がましい。
そんな彼のキープを、決死の覚悟で守備に臨んでいたアルゼンチン守備陣が阻むのは自明の理と言え、
センベロが零したボールをマリアテギは即座にクリアー。

折角の攻撃のリズムを自分の所で止めてしまった事で新田は顔面蒼白になり、
板野はそれを見て思わず声をかけてしまうのだった。


0ch BBS 2007-01-24