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1- レス

【滅びの】俺inキャプ森8【バーストマグナム】


[51]森末(仮):2015/02/11(水) 01:54:55 ID:???
ディアス「(1点ビハインド、か……同点にすら、追いつけないか。 くそっ!
      守備でどれだけ魅せてもしょうがねぇ。 点を取らないと勝てねぇんだよ!)」

松山「(……あれは、マグレなんかじゃない。 ディアスは狙ってやったんだ!
    それほどまでに……それほどまでの才能を持っていて、どうして平気で汚い事に手を染められるんだ!?)」
板野「(ディアス……やっぱり、凄いや。 でも、それでも……マリーシアだけは好きになれないなぁ。
    凄いのも、技術なのも、わかるんだけどな……)」
若林「(思ったよりは出番が少なかったな。 ……まぁ、あのディアスがもう一度突っ込んでくるというのもゴメンだが)」

ハーフタイムを迎え、観客たちが堰を切ったように口々に前半戦を総括する中、
フィールドでは選手たちがそれぞれの思惑を胸にベンチへと引き下がりしばし体を休め始める。

そして、それは観戦をしているだけで緊迫した空気を纏っていた、実力者たちも同じ事であった。

真「前半終わって、2−1でリードかぁ。 この調子なら、勝つのも夢じゃないよ!」
響「とーぜんさー! 自分が応援してるんだからな! ちゃんと勝ってもらわないと困るぞ!!」
真「あ、今の内に売店でジュース買ってくるよ。 響、プロデューサー、何にする?」
響「シークワーサージュース」
プロデューサー「アイスミルク、ダブルでね」

翼「うーん、ディアスならもっと点を取ってておかしくないと思ったんだけど……。
  でも、GKが若林くんなら仕方ないのかな?」
ニネー「(出たわ、ナチュラルなディスり。 若島津くん、言われてるわよ〜)」
森崎「ふん、若林の所まで届いたのなんて2回だけ。 しかも1回はPA外からのシュートじゃねぇか。 関係ねぇよ。
   それよか中山が殆ど空気なのが気になるぜ。 早田は最後にいい味出してくれたんだがなぁ」
高橋「(中山……はなんか覚えがあるような無いような)」


0ch BBS 2007-01-24