※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【滅びの】俺inキャプ森8【バーストマグナム】
[632]森末(仮):2015/02/22(日) 00:51:44 ID:???
実況「お、っと? これはどうしたことでしょうか?
ディアスくん、バイタルエリアに侵入すると同時にドリブルをピタリとやめ、なんとリフティングを開始した!?
い、いったいどういうことでしょうか!? 何が狙いなのか、ディアスくん!?」
ざわ…… ざわ……
観客「なんだなんだ?」「遊んでる場合かよ、負けてるんだぞ!」「何やってんだ!」
三杉「……一体どういうつもりだ?」
沢田「じ、時間稼ぎ……とかでしょうか?」
佐野「アルゼンチンは負けてるのにか? 必要ないだろ」
松山「いや、ディアスの体力を調整するという意味では……ある程度時間を浪費するのはいいのかもしれない。
ただ、それにしたって早すぎる。 ディアスは殆ど体力を使ってない筈なんだからな」
そのディアスの行動に、誰もが目を丸くし、驚いた。
サッカーの試合中に、リフティング。
しかも敵ゴール前で、無防備に――鼻歌を歌いかねない雰囲気でそれをし始めたのだから。
当然ながら誰もがその行動の意味を図りかね、一体なんのつもりかと口々に話し始める。
時間稼ぎにしろ、体力の回復を図るにしろ、今このタイミングでする必要は無い。
だからこそディアスの考えがわからなかった。
ジェンティーレ「や、野郎! ふざけた真似を……!」
ヘルナンデス「落ち着け、ジェンティーレ。 時間を無駄に使ってくれるなら好都合さ。
ただしいつ動くかわからない……油断はするんじゃないぞ、みんな!」
トリノ「わ、わかった!」
ヘルナンデス「(中盤メンバーも奪いに行かなくていい。 勝手にやらせるんだ!)」
バンビーノ「(動かなくていい、か……ならしばらくは様子を見るとするか)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24