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【滅びの】俺inキャプ森8【バーストマグナム】
[833]森末(仮):2015/02/27(金) 01:03:37 ID:???
>A.よし、ここでスカイラブカットだ! カウンターを封じるぞ!
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板野「(いや、躊躇する必要は無い! 頼むよ、次藤! 佐野!)」
次藤「(おっ、あのサインは……)よっしゃ、いっちょやるタイ、佐野!」
佐野「そうですね!」
体力を消耗している終盤戦ならまだしも、まだ試合が始まって数分しか経っていない段階である。
躊躇する必要性は皆無であると断じた板野は次藤たちにスカイラブに行くようサインを送ると、
次藤はにやりと不敵に笑いながら地面に寝そべり、足を掲げる。
多くの者達は空高く浮かび上がったボールに注視をしていた為にその何とも奇妙な光景を見る事は無かった。
だが、一部――気づいた者達は一斉に声を上げた。
シュナイダー「あの体勢は……!」
マーガス「どうしたんだシュナイダー? ……ん? は!? なんだあのデブ!? 何寝転がってやがるんだ!?」
カルツ「おいおい、確かにあのデカいのが土台やるかもしれねぇとは思ったけどよ……」
ディアス「へぇ……まぁ空を飛べるんなら攻撃だけじゃなく守備にも生かそうとは思うわな」
ナポレオン「キャプテン、あれは一体なんのつもりなのでしょうか?」
ピエール「……わからん。 転倒をした、ようには見えんが……」
森崎「……おい、もしかして佐野がDFやってるのってよ」
ニネー「んー、多分あなたの思っている通りでしょうね(これは予想外。佐野くんもここではちゃんと成長してたのね)」
高橋「(そういえばそんな設定もあったなぁ……)」
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