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【滅びの】俺inキャプ森8【バーストマグナム】
[842]森末(仮):2015/02/27(金) 01:46:14 ID:???
佐野「(体力の続く限り飛んで、ロングボールは全部カットしてやる! それが俺の生き残れる道だ!)ケケケーッ!!」
バシィッ!!
ランピオン「ば、馬鹿な……色んな意味で……馬鹿な!?」
自分が代表で生き残る為にもと、勢いよく飛んだ佐野はあっさりとパスをカットした。
調子に乗って空中で前転をし、華麗に着地を決める余裕がある程にである。
そして、地面に着地した瞬間――。
ドッ! ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
観客「わはははは! すげぇ、すげぇ技が出たぞ!!」「なんだあれ!? サーカス団が来たのか!?」
「すっげぇ飛んでたな!」「うん、すげぇ飛んでたし、色々と凄かった!色々と!」「いいぞー、もっとやれー!!」
佐野「(うぐっ……まあ、そういう反応が来るよな。 わかってたけどさ)」
フィールドにはこの大技を見た観客たちの大歓声――もとい、大爆笑がこだまし、
佐野は少しだけ恥ずかしそうに頬を赤らめるのだった。
政夫「あれ? なんで観客は笑ってんだ?」
和夫「佐野がまだまだ高度出せてないからだろ。 まったく、本家としちゃ恥ずかしいったらないぜ」
因みに立花兄弟は、何故彼が笑われているのか全く見当がついていなかったという。
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0ch BBS 2007-01-24