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1- レス

【滅びの】俺inキャプ森8【バーストマグナム】


[959]森末(仮):2015/03/01(日) 01:58:12 ID:???
>★板野→ゴールデンコンビ 58 ( ダイヤ5 )( 3 + 1 )=62★
>★松山→ゴールデンコンビ 60 ( スペード2 )( 5 + 5 )=70★
>★バンビーノ→パスカット 57 ( スペード6 )( 5 + 4 )+(人数差補正+2)=68
> ディモス→パスカット 55 ( スペード10 )( 3 + 3 )+(人数差補正+2)=63
> バサレロ→パスカット 56 ( スペードQ )( 6 + 4 )+(人数差補正+2)=68
> マリーニョ→パスカット 56 ( ダイヤ5 )( 3 + 6 )+(人数差補正+2)=67★
>≧2→板野達全日本ゴールデンコンビが中盤を切り裂いた!そのまま右サイドを走る小池に預ける!センタリングだ!
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バンビーノ「(なるほど、確かにすばらしいコンビネーションだ……)」
ディモス「(だけど俺達4人を相手に一気に突っ切ろうなんて、虫が良すぎるぜ!)」
バサレロ「(ジェンティーレがいなかろうと……)」
マリーニョ「(俺達はカティナチオを形成するイタリアの一員なんだぜ!)」

ダダダダッ!!

板野と松山のコンビネーションは高度な練度と信頼によって培われたパスワークでイタリア陣内に切り込んでいった。
しかし、これに立ち向かうイタリア守備陣は4人。
いずれもジェンティーレに及ばずとも、相応の実力者たちばかりである。
組織的プレイを得意とする彼らは板野達の高速パスに対応をしながら、下がりつつコースを限定しカットに向かう。
板野にしろ松山にしろパスを出す事に苦慮し、それでもスレスレの所で奪われずにいたのだが……。

ポンッ

板野「あっ!」
バンビーノ「やった、もらった!」

ふとした瞬間、板野が痛恨のコントロールミスをしでかしボールはバンビーノの方へと向かって行った。
彼ら4人の合間を抜けるようなボールを出そうと神経をすり減らしながら突破していた板野がミスをしたのは、
仕方がないと言えば仕方が無く。
バンビーノは嬉々としてボールをトラップしようとする。


0ch BBS 2007-01-24