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【滅びの】俺inキャプ森8【バーストマグナム】
[960]森末(仮):2015/03/01(日) 01:59:20 ID:???
ババッ! ダンッ!! パシィッ!
バンビーノ「なにィ!?」
松山「ドンマイ、板野! さぁ、一気に進むぞ!」
しかし、次の瞬間バンビーノはその表情を驚きのそれへと変貌させた。
予測されていたパスの位置から方向転換をし、そのパスをトラップしたのである。
これに呆気にとられたイタリア守備陣はすぐさま松山を囲む事も出来ず、板野と松山はそのまま突破。
こうして板野達は中盤を切りぬける事に成功をしたのである。
板野「あ、ありがとう松山! 凄い反応だったね!!」
松山「いや、今のは反応じゃない。 そろそろ板野ならキックミスをするかもと思ってある程度下がり目にいたんだ」
板野「あっ、う、うん……(悪気はないんだろうけど傷つくなぁ……)」
松山「(仲間のミスはフォローしなきゃな!)」
因みに松山の素早い反応の理由について聞いてみたところこういった言葉が返ってき、
予測が出来たのは板野と松山の間にそれだけの信頼と絆があったからなのだが――。
板野は松山の言葉に、少しだけ傷ついていたという。
とにもかくにも、こうして早くもシュートチャンスが巡ってきた。
板野達はゴール前に向かうと同時にほぼがら空きとなった右サイドを走る小池へとパス。
小池「よっしゃ、でかしたふらののキャプテンと全日本のキャプテン!
後はこの東邦学園キャプテン、小池秀人様に任せろ! くらえ! 東邦センタリング!!」
バコーンッ!!
そして、これを小池は大仰な名前をつけながらも至って普通にセンタリングを上げた。
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0ch BBS 2007-01-24