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【この試合】キャプテン霧雨102【巫女が勝つ】


[134]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/20(金) 00:44:26 ID:???
>>A …!そうか、セイガニャンニャンのスカートをめくろう! 


そう言えば…と魔理沙はアルシオンとの初の邂逅を思い出していた。
彼はそう言えば、セイガニャンニャンたち聖人たちの働く喫茶店…。
喫茶店というか、非常に特殊な性癖の人の集う場というか…そんな感じの場所にいた。
つまり!

魔理沙「(セイガニャンニャンのスカートをめくれば…正確には、パンツが見えるようにすれば…。
      あの鉄面皮ははがれる…!そういう事だぜ!)」

ダッ!

思ったら行動。魔理沙は悩まなかった。
突然動き出す魔理沙は予想されていたのか、パスの流れが変わる。

アルシオン「(フフ…!間抜けが!一人でこのパスをカットできると思ったか!)」

魔理沙「(ククク…!間抜けめ!私がパスをカットしに来たと思ったか!)」

一直線に青娥へと駆け抜ける。
流れるパスの流れになど、既に魔理沙は興味はなかった。
にゃ?とこちらに向けて首を傾げる青娥。気付いたが、まるで無防備。
この勝負はもらった――否。この勝負をした瞬間に、既に決まっていたのだ。

魔理沙「そこだァあああああああああああああ!!」

ファサァ……

青娥「にゃ……にゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」


0ch BBS 2007-01-24