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【この試合】キャプテン霧雨102【巫女が勝つ】
[905]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2015/04/05(日) 23:33:08 ID:???
>>B 視覚でのサインと読み、視覚を遮断する方法を考える
魔理沙「(聴覚…はなさそうだ。決勝戦は満座の観客がいることはわかってる。
その中で聴覚で正確に指示を出し続けるのは無理だ。
となると………)」
視覚情報でアルシオンは青娥にサインを送っている、そう魔理沙は辺りを付けた。
そして視覚ならば、左サイドにいることが効果的に働く。
そう……。一度きり、警戒されていない今ならば、そのサインを遮断し守備網を麻痺させることが出来る。
魔理沙「(私の身体、帽子、何でもいいさ!とりあえずサインを見えないように細工してやるわけだ!)」
博麗の守備陣を止める策を叩き出し、魔理沙は顔を上げる。
彼女の目前に広がる光景…。
それは、魔理沙が思考に没入し始めた頃に遡る。
(7)金木「(魔理沙が上がっていない……?どうしたんだ…?)」
疑問に思いつつも、次の攻撃をどうするか頭を捻っていた。
魔理沙が動かないことで、アルシオンは狙いをこちらへと定めている。
カペロマンへの重点的なマークも変わらず、ボール運びの時点で悩みを抱えていた。
実況「さあ、ボールを奪い返しましたが…。金木くん、ここからどう攻めるのか!
後半も既に11分!あまり時間は残っていないぞォ!!
2点差を跳ね返すことは出来るのか〜〜〜〜〜〜!!?」
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0ch BBS 2007-01-24