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1- レス

【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】


[115]森末(仮):2015/03/05(木) 01:12:34 ID:???
ヘルナンデス「(相手は……3人。 いや、あの11番(岬)を入れれば4人か。
        だが、あの双子は2人一緒でなければ何も出来ない筈……。
        土台となる選手もいないようだしそこまでの脅威ではない! ならば……)
       ジェンティーレ、マリーニョ、9番にチェックだ! ゴルバテはフォローと11番の警戒を!」
ジェンティーレ「言われるまでもない! 今度こそ奴は俺が潰す!!」
マリーニョ「わ、わかった!」
ゴルバテ「(双子のあのとんでもないシュートはマークしてても無意味だもんな……)」

このピンチにおいても、ヘルナンデスは冷静に戦況を分析し残った数少ないDFをそれぞれに割り振った。
現状、最も驚異と言えるのが単独での突破力も決定力も備えている板野であり、
次に警戒すべきは巧みなテクニックを持ち現地フランスで技を磨いたという岬。
立花兄弟の空中サッカーも脅威と言えば脅威であったが、
彼らにマークを割り振る事に対して意味は然程無いと考えた末の指示である。

実況「さぁ、イタリアDF達はここで板野くんにプレスをかけます! 打たれる前に止めようという事でしょう!!
   しかし、先ほどは上手く突破に成功している板野くんです!
   ここを抜ければ上手くシュートまで持っていく事が可能! ゴール前には立花くん達も走り込んでいる!
   果たしてここはどうするのか!?」

ズドドドドドドッ!!

ジェンティーレ「今度は油断はせん! 全力で潰してやるぞ、ジャッポネーゼ!!」
板野「うぐっ……(怪我してるしさっきは勝てたとはいえ、やっぱり凄い威圧感……ここはどうしよう?)」
岬「板野、こっちは空いてるよ!」
政夫「上げろ、板野! 今のタイミングならオフサイドにはならない!!」
板野「(このまま俺が突破して打つか、岬に一旦預けて逃げるか、立花兄弟に打たせるか……どうする!?)」


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0ch BBS 2007-01-24