※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】


[127]森末(仮):2015/03/05(木) 22:49:53 ID:???
岬「(なら僕としてもその期待には応えないといけない。
   立花に渡すんじゃなく、板野にリターンするでもない……その第三の選択を)」

そして、岬はその第三の選択を考え出せる程度には知能の高い選手であった。

岬「(ここまで殆ど消えていたし、そろそろ功績が欲しいしね!)行くぞ、ヘルナンデス!!」

ダダダダダダダーッ!!!

板野「うわっ!?(凄いな岬、案外大胆な事するなぁ……)」
政夫「お、おお!? よし、行け岬〜!!」
ヘルナンデス「! 直接狙いに来たか!!」

ここで岬が取った選択――それは、自身が直接ゴールを狙うというものだった。
無論、ミドルシュートを持たない彼では鉄壁を誇るヘルナンデスからゴールを奪うのは容易ではない。
だが、現状DFが少なく、ゴール前はまるでスカスカの状態である。
この状況ならばヘルナンデスと一対一になる事は十分可能性としてある話であり、
また、一対一になりさえすれば自身のテクニックならばヘルナンデス相手でも決して分は悪くないだろうと判断をしたのだ。

実況「あーっと! これは岬くん、センタリングを上げない! 上げません!!
   思い切ってPA内に突入、そしてそのままゴールへと向かう!! これはドリブルゴールを狙っているのかー!?」

翼「よーし、行け〜! 岬くん!! そのまま一気にゴールだ!!」

ゴルバテ「この野郎、舐めやがって!!」
マリーニョ「そう簡単にヘルナンデスと一対一になれると思うな!」
岬「(そしてこの位置ならば反則を貰えればPKにもなる。 リスクは少ない筈……やるぞ!)」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24