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1- レス

【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】


[138]森末(仮):2015/03/05(木) 23:24:20 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

実況「駄目です、岬くん突破出来ない! 失点してもなお、やはり堅いイタリアの壁!
   上手いスライディングタックルでボールを奪い返しました、ゴルバテくん!
   現在前半24分、そろそろイタリアの反撃となるか!?」

ピエール「むぅ……アルゼンチン戦といい、あまり見どころが無いな。
     チームに合流したてで、うまく連携が取れていないのだろうか?」
ナポレオン「パスならともかく、ドリブルなどの個人技では関係が無いと思われますが」

翼「うーん、本調子じゃないのかな岬くん……」
森崎「あいつはいつもあんなんだろ」

ヘルナンデス「(これはあいつらに助けられたな……)ゴルバテ! そのまま前のコンティへ繋げ!」
ゴルバテ「おう! 行け、コンティ!」
コンティ「ナイスディフェンス、ゴルバテ! よし……今度こそ頼む、ランピオン!!」

そしてボールを奪い返したイタリアは、即座にボールを前に出した。
岬が上がり、早田がストラットのマークについている以上、全日本から見ての左サイドは空いている。
このパスは綺麗に通り、ボールを持ったコンティは更に前方のランピオンに向けてハイボールを上げる。
イタリアのお家芸、カウンターを行おうとしたのである。

ランピオン「頼むって言われてもよ……(どうにかなるかねこれ)」
佐野「ケケケ、今度も止めてやるぜ! 次藤さん!!」
次藤「おう、何度やっても無駄だと教えてやるタイ!」

しかし、このハイボールは当然全日本側も予測済みでおり、
ランピオンが苦々しい顔をする一方でこのハイボール対策の為に起用された佐野と次藤は再びスカイラブの準備に取り掛かるのだった。


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0ch BBS 2007-01-24