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【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】
[454]森末(仮):2015/03/13(金) 00:37:42 ID:???
>★小池→ドリブル 56 ( スペード8 )( 2 + 2 )=60★
>★ディモス→タックル 56 ( ハートA )( 1 + 3 )=60★
>=0→ボールはこぼれ球に。板野とストラットで競り合い
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ディモス「何がザコだ! 舐めるなぁっ!!」
小池「へなっぷ!」
バコッ! ポーンッ!! テンッテンッ……
しかし、ここで小池の悪癖が顔を覗かせた。
若島津や反町を退けキャプテンに指名されて芽生えた自信は彼の成長の大きな助けとなっていたが、
それと同時に些か自身の実力を過大評価し相手を過小評価してしまうものとなってしまっていたのである。
小池のキープ力も決して低い訳ではないが、イタリアの守備陣も下手な訳ではない。
侮っていて突破が出来る筈もなく、ボールは零れ転々と地面を転がる。
板野「(あちゃ〜、駄目だったか。 でもあの位置なら……)俺が拾う!」
タタタターッ!
そして、このボールにいち早く走りフォローに向かったのは板野だった。
彼は内心小池の突破失敗にため息を吐きながらも、
それでも仲間の失敗をフォローするのがチームプレイだとしすぐさま拾おうとした。
ダダダダダッ!!
ストラット「させるか!!」
板野「うっ!?(ス、ストラット!?)」
ただし、この時零れたボールの近くにいたのは板野だけではなかった。
先に中盤でパス回しに参加し、下がり目に位置していたストラット――彼がボールから離れていた距離は板野のそれと同程度であり、
2人はほぼ同時に低く跳躍をしながらセカンドボールの確保に向かったのである。
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0ch BBS 2007-01-24