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1- レス

【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】


[462]森末(仮):2015/03/13(金) 01:05:34 ID:???
>★板野→低いトラップ 57 ( ダイヤ5 )( 4 + 6 )=67★
>★ストラット→低いトラップ 61 ( ダイヤQ )( 4 + 5 )=70★
>≦−2→ストラットがボールをフォローした! シュート以外も何気に強いぞ!
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バチッ! ガチッ!!

板野「ぐわっ!?(さ、流石に凄いパワー! 俺が当たり負けしそうだなんて!!)」
ストラット「ぐうっ!!(小さい癖になんて力だ! 油断すれば押し負ける!!)」

この時低いボールにあわせ、同時にフォローに向かった2人は、
互いに背番号9を背負いあい、チームのエースストライカーとして君臨していた者達。
2人は力はほぼ同等であり、板野が押せばストラットが耐え凌ぎ、ストラットが返せば板野が踏ん張る。

単純な力比べでは先んじる事が出来ないと判断した2人は、ならば跳躍をして先にボールに触れようとした。
だが、この時の2人の跳躍もほぼ同じ飛距離であった。
低い浮き球を得意とする板野に対し、ストラットもまた決して浮き球が苦手な訳ではない。
力は互角、跳躍力も互角――ならば競り合い勝負にて勝敗を分けるのは……。

ストラット「(でもチビなら……)そらっ!」

パシッ!

板野「あ、ああああ〜!!」
岬「(……まあ、普通に考えればそうなるよね)」

体格差――もっと正確に言えば、「足の長さ」。
ランピオンには及ばずとも大型ストライカーと言える体格のストラットに対し、何度も繰り返し言われている事だが小柄な板野。
両者の足はどちらが長いかと言えば、当然前者のストラット。
彼が足を伸ばせば板野よりも先にボールに触れられるのは自明の理であり、こうしてストラットはフォローに成功するのだった。


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0ch BBS 2007-01-24