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【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】
[463]森末(仮):2015/03/13(金) 01:07:19 ID:???
実況「あーっと、駄目だ! 板野くんとストラットくん、
同時にボールに食らいつきましたが……僅かにストラットくんが競り勝った!
両チームのストライカー対決! ストラットくんに軍配が上がりました!!」
シュナイダー「見た所、パワーはあるが体の動かし方についてはイタノは下手なようだな……」
カルツ「馬鹿言うない、そりゃシュナイダーちゃんみたいにジャンプ力がある奴だけが言える事だぜ。
わしみたいなのにしてみりゃ、あのイタノだって十分驚異だ」
響「うがー! あともうちょっとだったのに!!」
プロデューサー「ヒューッ! 見ろよあのイタリアの9番の肉体を。 まるで鋼だぜ」
この今大会要注目であるストライカー同士の鍔迫り合いの結果にある者は冷静に分析し、ある者は嘆く中。
ボールを拾ったストラットはそのまま自らの手で上がり、シュートチャンスを作ろうと目論む。
板野「く、くそーっ!(俺の足が短いんじゃない! ただちょっと背が低いだけなんだ!!)」
ストラット「(勝てたのは体格差のお陰だな。 力勝負ならどうなっていたかわからない……だが、勝ったのは俺だ!
このままもう一度攻撃をして……)」
早田「甘いぜチョンマゲ頭! てめぇに好きにはさせねぇよ!!」
タタタタターッ!
ただし、この試合――ストラットには全日本が誇るマンマーカーがつけられていた。
ストラットを止める事だけを目的とされ起用されていた彼は、ストラットがボールを持った瞬間。
近くにいた松山と共にボールを奪いに挑みかかったのである。
松山「気にするな、板野! 後は俺達に任せろ!」
ストラット「ちっ! 邪魔をするな!!」
早田「悪いがそいつは無理な相談だ!」
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0ch BBS 2007-01-24