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1- レス

【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】


[586]森末(仮):2015/03/16(月) 02:42:07 ID:???
>A.「どうだ、ジェンティーレ! ヘルナンデス! これが俺のバーストマグナムだ!!」 ビシッと勝利宣言だ!!
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ビシィッ!!

ジェンティーレ「!!」
ヘルナンデス「(……完敗だな、これは。 どんな言い訳を並べ立てても無意味だ)」
板野「(勝ったんだ。 俺が、あのジェンティーレやヘルナンデスに勝ったんだ!)」

ここで板野はジェンティーレとヘルナンデスに打ち勝ったという歓喜の思いを混ぜつつ、
自分が勝利したという事を改めてビシッと指をさして宣言をした。
これにはヘルナンデスも肩を落として素直に受け止め、
ジェンティーレもギリと歯噛みをしながら――それでも反論をする事なく、板野を睨みつけた。
何を言っても、どんな言葉を吐いても、それが言い訳にしかならず更なる無様を晒すだけだという事を理解していたのである。

政夫「(へへん、試合前にあれだけ俺達を馬鹿にした罰だぜ!)やったぜ、板野!」
和夫「(流石は板野だ! これでこの試合も決まっただろ)とんでもねぇ威力だったな!」

そして、この板野にすぐさま声をかけてきたのは同じFWの立花兄弟であった。
元々板野と仲が良く、何より試合前にジェンティーレに馬鹿にされた事を根に持っていた彼らは、
前半での突破といい今回のシュートといい、
悉くジェンティーレを叩きのめした板野に「よくぞやってくれた、言ってくれた」と言わんばかりの表情で祝福したのである。


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