※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】
[72]森末(仮):2015/03/04(水) 00:00:47 ID:???
>★ランピオン→ドリブル 57 ( ダイヤ9 )( 3 + 2 )=62★
>★板野→タックル 57 ( ハートK )( 3 + 5 )+(人数差補正+1)=66
> 小池→タックル 52 ( ハート2 )( 1 + 5 )+(人数差補正+1)=59★
>≦−2→全日本ボールに。
===========================================================================
板野はすっかり忘れていたが、ランピオンは決して空中戦しか取り柄の無い男ではなかった。
その屈強な肉体を生かしたハイボール争いだけでなく、地上戦もそつなくこなせる程度の技術を持っていたのである。
少なくとも、他のイタリアMF陣に比べればドリブルも巧みであった。
ズシャーッ!! バシィッ!!
ランピオン「なっ、なにィ!? 馬鹿な!?」
板野「よーし、奪い返したぞ!!」
松山「(本当に上手くなったな、板野……ふらのに来たばかりの頃からは考えられないよ)」
ただし、板野もそのランピオンに十分対抗できるだけの実力を備えていた。
ふらのに来た時には松山に比べれば大きく劣る能力しか持たず、
中学大会編ではふらののストライカーとして全国屈指の決定力とFWとして及第点以上の突破力を備え。
そして、この世界の舞台に上がってからは前線メンバーの守備下手を解消する為にと守備力を鍛え上げた。
既にタックルだけならば全日本内でも上から数えた方が早い部類に入る板野は、
素早く回り込むようにしてランピオンに追いつくと華麗なスライディングタックルでボールを奪い去るのだった。
実況「イタリア、ここも上手くいかない! ボールは素早く奪い返された!!
どうもイタリアは攻撃のリズムを作れません!」
シュナイダー「博打が失敗をした形だな……とはいえ、全日本もここからカウンターという訳にもいくまい」
カルツ「イタリアが上がり始めていたとはいえ、あのイタノの前にはまだディフェンス陣がいるからな。
ゆっくり組み立てるしかないだろうが……」
マーガス「いや、やりようによっては速攻も可能な筈だぞ」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24