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1- レス

【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】


[892]森末(仮):2015/04/05(日) 01:37:44 ID:???
多くの者が突如現れたミューラーの実力を測りかねる中、
なんとフィールドではそのミューラーの指示に従い西ドイツが作り上げていた壁を取り除いていた。
これには観客たち、ひいては選手たちですら大いに驚くのだが、
指示を出した張本人であるミューラーは顔色を一切変えずにゴール前で仁王立ちをしている。

ビクトリーノ「な……なめやがって! ふざけるなァッ!!」

そして、このミューラーの態度に激昂したのはビクトリーノであった。
このウルグアイにとっての絶好機は、西ドイツにとっては絶対に防がなければならない場面である。
にも関わらず、万全の状態で守るどころかむしろウルグアイにハンデを与えるかのような守り方。
これを受けて激怒しない程、ビクトリーノは冷静な選手ではなかった。

ピィイイッ!!

ビクトリーノ「くらえええええっ!!」

バシュウウウウウウウウウウウウウウッ!!

審判の笛が鳴り、試合再開の合図がされると同時にビクトリーノは走り込んでボールを蹴り込んだ。
得意とするスピードを乗せた、全身のバネを使って繰り出されるミドルシュート。
それは彼の怒りを表すかのように驚異的なスピードでゴール隅へと向かう。
板野のバーストマグナムやシュナイダーのファイヤーショットとは比較にならないまでも、
並大抵のキーパーならば……このPK同然の状況でなら、反応すら出来ない程の威力のシュートだった。

バッ! ガシィッ!!

ビクトリーノ「なっ! なにィ!?」
ミューラー「(フン、やはり大した事ない威力だ……面白みも何も無い)」

だが、ミューラーはそのシュートをいとも簡単にキャッチしてみせた。
その巨体からは考えられない程の敏捷性と、反射神経で動き……左腕一本でしっかりとボールを掴みとったのである。


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0ch BBS 2007-01-24