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【復活の】鈴仙奮闘記27【N】
[126]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/03/07(土) 23:53:58 ID:???
早苗「すみません諏訪子様、神奈子様。今回の失点は、私のミスが原因です。
あの時もっと、常識に囚われていなければ……!」
諏訪子「あー早苗。そっちは後悔しなくても良いし、後悔のやり方も違うから黙ってて良いよ。
……でもさ、マジでどうする? 神奈子。 とりあえず早速、私らのシナリオとは違う展開になって来たけど」
早苗と諏訪子、神奈子。そしてピエールを含む、その他の守矢みらくるずのメンバーは、
この次のキックオフに係る作戦を考えていた。
神奈子は先程故障した人形Jの予備として作成した、機械人形Kの投入準備を進めながら話し出す。
神奈子「そうだねぇ。私のシュートなら、キックオフでゴールを狙えるけれど……」
諏訪子「それって、自分がやって目立ちたいだけでしょ?」
神奈子「バレたか。 ……ま、私だって悪い意味では目立ちたくないからね、キックオフシュートは冗談よ。
でも、私達は少しでも早く、この点差を取り返す必要がある。違うかい?」
早苗「――では、ワントップである諏訪子様の突破力に期待をするんですね?」
神奈子「まぁ、諏訪子が目立つのは悔しいけれど、仕方あるまいね。
とはいえ、ワントップ制を敷いている我々だけに、そうなった時の諏訪子へのマークの集中は火を見るより明らか。
そしてピエール君は、攻撃が失敗した時の為に後ろ目に控えて貰いたい。だから……」
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0ch BBS 2007-01-24